音楽劇「ブレーメンの音楽隊」をみんなで楽しみました

2011年10月27日(木) 秋晴れの滋賀県立大学キャンパスにブラジル人学校、保育園のお子さんが集いました。うみかぜ劇団による音楽劇「ブレーメンの音楽隊」鑑賞のためです。

会場の交流センター研修室では、子育ち応援ラボうみかぜの子育てサークルインファンクラブと音楽遊びサークルミュージックラブの母子の皆さんが一行を迎え、みんなで観劇、手遊び、マジックショー、バルーンアートと盛りだくさんな時間を共にしました。

ブラジル人のお子さんは3歳から10歳、日本人のお子さんは0歳から4歳と、幅広い年齢でしたが、それぞれの楽しみ方ができたようです。ブレーメンの音楽隊にでてくるイヌとネコの鳴き声を、お子さんたちが応援していろいろな声をだしてくれて劇が盛り上がりました。
文化やことばが違えば、動物の声もさまざまに表現が違います。

音楽や演劇、その他さまざまな「芸」を楽しむ心はみんな同じだということもよく実感できました。

観賞会に参加くださった皆さま、うみかぜ劇団の演者の皆さま、ありがとうございました!